トレーニングログ 2016/11/02 13.3km アップダウン練習

photo ランニングログ  今日は起伏のあるルートを2周した。上りと下りの負荷を一定に保つ練習のためだ。右のGAPが標高差補正後のペースなので、6分前後で走れたことが分かる。しかし、上り後の平坦でペースが戻らないのが課題だ。上った時のピッチとストライドのまま走ってしまうのだ。楽だからwww

 平坦でのペース走行とこのルートを使ってのアップダウンで本番に望むか。もう、新しいことをやっている時間はないし、ハードなトレーニングで故障したら回復できないままに本番になってしまう。

 今日は寒かった。適当なランニングウェアを持っていないので、ドライコンプレッションの上下で走ってみた。

 走り出すまで5分くらいウォーキングするのだが、ランのスタート位置まで行くまでに寒くで歯がガタガタいい始めるくらいだった。走り出して10分くらいすると内側から暖かくなってきたが体表面は最後まで暖かくならなかったし汗も掻かなかった。手はドンドン冷えていって最後には感覚が無かった。部屋についてカードキーを出したり靴の紐を解くのに苦労した。その後、お湯で暖めるまで感覚は戻らなかった。

 今日でも10度はあっただろうから、23日の10:30頃と大差はない。本番ではスタートからゴール時間帯までは気温が上がるだろうが、15度くらいがピークというのが気象データの平年気温だ。15度でスタートなら今日の組み合わせでもいいが、スタート時に10度切っているようだと(過去にはそのような会もあったらしい)体力を奪われる。

 Amazonで裏起毛のコンプレッションをポチった。自宅にUNDER ARMOURの冬用コンプレッションタイツがあるから、あれを持ってきてもいいかもしれない。が、ランニング用ではないから足の動きに合わせたカッティングがしてない。さらに、本気のコンプレッション仕様できつい。自転車では動きを制限される気はしないがランニングではどうか分からない。

 でも、真冬のマラソンでも3時間を着るような人は短パンにランニングだから、肌寒いくらいのほうがいいのかもしれない。この辺は経験がないのでどうしようもない。