前回は、散々だったが、今回は”まあまあ”といった所。空気が乾燥していて喉がカラカラになってしまったのは計算外だった。でも、水を用意していても飲む余裕があったかどうかは分からない。
今回は、先日買ってもらったプレゼン用USBポインタを実戦投入した。これを使いたいためにわざわざ４：３にし、テレビ会議システム直結にしたのだった（TV会議にPCをつなぐVGA2USBアダプタの性能がイマイチで1027×768固定）。が、モニターの前に出てもついつい画面を見ながらポインタ操作をする時間が長くて、というより大半がそうで、語りかけるようなプレゼンはできなかった。
社内のプレゼンなんて気楽なはずだが、今回は特別だった。自部署ができて初めて全社に向けて次部署から発信する機会だったのだ。自部署は初めてできた部署で、他部署から「何するとこ？」とか「何してんの？」と言われることが多い。自分でも、配属を言い渡された時に「何すんねん？」と思っていた。
そんな中、初めて他部署に対して語りかける機会だったので、従来と同レベルのものでは意味が無い。例えそれが、パワーポイントの雰囲気だけであっても、前回にやっていたようなレベルと同レベルのものをやったのでは存在価値が疑われる。上手くできても評価は上がらないが、失敗したら批判的な印象を持たれる。間違いなく。
とりあえず、少なくともこれまで他部署でやられていたプレゼンよりはマシなものができたとは思う。それに気付いた人間がどの程度いるかは分からないが・・・