箱は最小限。Amazon 見習えww 朝、郵便で届いた。
プラスチックのきれいなケースに入っている。これなら家電量販店に並んでいても違和感はない。 プラスチックのケースの複雑な形状も正確に取れてるし、バリもない。Apple の iPod shuffle のプラケースほどではないが、この価格帯のケースとしては米国ブランドのものと遜色はない。
世界中に輸出することが前提なのだろう。しょぼい紙の箱にでも入ってくるかと思っていたので意外だった。
後、このバンドが “E-band” という名称だということを初めて知った。サイトには “Free shipping NEWEST smart bracelet for IOS and Android smart fitness wearable wristband 6 colors available” としか書かれていなかったから。「ようそんなもん買うたな」という指摘は正しい。もう、待ちきれなかったのだww
同梱品。バンドとUSBケーブル、取説だけ。 中はバンドとUSB充電ケーブルと取説。USB充電は専用コネクタなので、このケーブルが必須だ。デバイスの大きさが小さいのでしかたがないかもしれないが、これは不便。
後、大問題なのが、取説が中国語しかないこと。これは予想外だった。対応言語として中国語、英語、フランス語と有ったので、当然取説も3ヶ国語併記のものが入っていると思っていた。全く意味が分からない・・・
ボタンが見えるかな? 見えにくいだろうが、側面の小さな四角い部分がボタンになっている。このボタンで動作モードの切替や時計表示をしなければならない。ボタンを押さないと時計表示もしない。
防水性を重視した結果なのかもしれないが、突起が浅く小さいので非常に押しにくい。このボタンを押さないと時計表示できないのだからボタンはもっと大きくして欲しかった。
充電コネクタ。このカバーがちぎれたら防水はアウトだな。 操作ボタンの反対側の充電コネクタ。シリコンのフタが付いていて、このフタが防水上はキーとなる。他に水が進入するような箇所は全くないが、このフタがちぎれたらアウトだ。
しかし、フタの有無はあまり関係はない。水泳でもしない限り浸水することはないだろうから。そして、このバンドは水中の活動をモニタすることができないので、水泳の時に付ける意味は無いからだ。
バックルはなく、穴に金属棒をはめるだけ。不安・・・ 充電ポートフタより不安なのが、経年劣化に弱そうな、ベルト自体の材質だ。センサー本体の故障よりベルト劣化により使えなくなる方が先のような気がする。特に不安なのがこの固定方法。ベルトの弾力に依存しているので、穴が広がったり切れたりしたらベストな位置で付けられなくなる。
後、失敗したのは色。白いシリコンは汚れに染まる可能性が高い。もうちょとプラスチックっぽいものかと思っていた。