次機四輪車決定 

 カーセンサーで見積をとっていた車を見てきた。3分くらい見て決めた。

 一応、エンジンをかけてボンネットを開けてもらって、サスの付け根のボルトの塗装がとれたりしていないかは見た。ざっと見た感じでは、全てのボルトは修理のために回した形跡は無かったが、その気になれば修理後にペイントしてるかもしれない。エンジン音が静かなこと、ファンベルトが異音を発していないこと、廃棄がきれいなこと・臭くないことくらいはチェックしたが、プロからしたらザルだろう。

 が、まあ、今乗ってる Alfaromeo 145 と比較にならないくらいきれいだった。Alfarome 145 は購入時点で 87,000km も走っていたし、元の持ち主は走り屋さんだったらしく、エキゾーストは Super sprint だしボンネットには補強バーが入っている位なので、ところどころくたびれたり壊れているところもあった。純正のカーステレオが付いているのに、なぜか純正のコントローラーは使えず、変なスイッチが別に取り付けられていてそちらで電源のオン・オフをしなければならかった。それも、はじめのうちで、調子が悪くなり全然使えなくなって、今では iPhone のスピーカーで聞くか、一人のときには普通にヘッドフォンを使っているがwww

 消費税とか手続き全部込みで 60 万。今の車は 52万だった。この差を燃料費で取り返すには4年かかる。自分のように距離を乗らない家庭なら燃費のために高い車を買うより車両価格が安い車のほうが合理的かも知れない。年間5000kmも乗らないのならハイブリッドや電気自動車より小さい排気量でそこそこの燃費で車両価格の安いものを買うのが経済的には合理的(試算の条件:年間走行距離3,000km、燃費:145 12km/l,fit 22km/l、ハイオクとレギュラーの金額差 10円/l)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です