Twitter 2題 明と暗

 Twitter の検索を使ってみたら去年の今頃、青空文庫の富田倫生さんとのやりとりがあった。
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 「脳はすすんでだまされたがる」で検索したところ検索結果の大半が下のようなツイートばかりだった。違うアカウントで全く同じ内容。下のキャプチャには3人分だが実際にはもっと多い。
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2014218_00 その中の一人のTwitterページに行ってみた。「アラサーの独身OL」で「たわいのない事」をつぶやくらしいが、実際には仲介手数料の発生する業務上の広告ツイートしかしないビジネスパースンだ。

 美人たちのプロフィールに書かれている URL は全員が同じだ。プロフィールにURLなど入れる必要はないのに律儀に入れている所が誠実だ。彼女たちがボットなはずはない。読書が大好きで年間何百冊も読んでは感想をツイートしているのだろう。同じ本を読んでいる人が多いのは・・・あれだ・・・偶然。そう、偶然だwww

 フォロワーも大半がボットかスピリチュアルか海外のアカウントで彼女たちの真剣なオススメを選んでるとは思えないような輩だ。ボット同士がツートを投げ合ってるのを見るのは面白い。Twitter はアカウント数や投稿数を水増ししたいのかもしれないが、ここまで行くと逆効果だろう。

 富田さんのような方との交流が有り、ボット同士のキャッチボールがあったり。Twitterって楽しいなぁww

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