ゾンビ決定|東芝 REGZA Tablet AT374 発表、Android 4.2搭載 7型タブレット

 engadget を観ていたら 7 インチも発表していた。家電量販店の店員さんがこんなもののために棚のスペースを割くとは思えない。かといって価格ドットコムやAmazonでスペックを比較して買うようなヲタがこんな全時代のゴミに1万円以上出すとは思えない。REGZAの名前を利用した情弱だましを続けるつもりか。

 1024 x 600 の 7 位置なんて NEXUS 7 のせいで1万円以下の中華タブレットの標準仕様に落とされてしまった。こんなものに、3万円近い価格がつくと思っているのだろうか。まだ予想価格なので22日に覚えていたら近所のEDIONで確認してみたいが、置かないだろうな。自分が量販店の仕入れ担当なら店頭価格が3万円になりそうな仕入れ値でだったら絶対に買わない。

 自分にはどうでもいいが、東芝という企業にとってこんなロースペックなものをREGZAブランドで出すことによるダメージのほうが大きいような気がする。なんで、最初から負けると分かっているゴミを売り続けるのか。その先につなげる何かがあるんだろうか?

 Apple や Google の新製品を見て、真似をしたり、微妙な付加価値を付けて情弱に不当に高い値段で売りつけたりといったビジネスモデルしかないようにしか見えない。まあ、もし iPad Air がこんなゴミだったら世界中から批判を浴びて株価急落だが東芝が出しても話題にすらならない・・・いいような悪いようなwww

東芝 REGZA Tablet AT374 発表、Android 4.2搭載 7型タブレット – Engadget Japanese

東芝がAndroid タブレットの新製品REGZA Tablet AT374 を発表しました。ラインナップは7型1024×600ディスプレイに16GB ストレージを搭載するAT374/28K のみ。

プロセッサにはRockchip 製のRK3188(4コア1.60GHz、Cortex-A9) を採用し、高性能と低消費電力を両立するとしています。

主な仕様は7型1024 x 600ディスプレイ、RK3188プロセッサ、1GB RAM、16GB ストレージ、802.11b/g/n WiFi、Bluetooth4.0。

カメラは前面30万画素、背面300万画素。ほかmicro USB2.0、microSDHC カードスロット、GPS、加速度センサ、ステレオスピーカー、3.5mm ミニジャック(ヘッドホン/ヘッドセット対応)など。

OS はAndroid 4.2。日本語IME はATOK for Android を搭載。

本体サイズは約115.8x197x10.9cm、重さ約345g。バッテリー駆動時間は動画再生で約8時間。

価格はオープン、実売予想3万円くらい。2013年11月22日(金)発売予定です。

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