ベンチマークについて回る問題だが、携帯電話にまで持ち込まれるとは思わなかった。、スマートフォンがアプリケーションをドライブするためのデバイスとして市場に認知されていることを示しているのだろう。
iOS デバイスに依存しきったぬるま湯に浸っているのでどこがインチキしていたかなんてどうでもいいが、ASUS までもが手を染めていたというのは意外だった。というか、NEXUS がインチキをしていないのにその製造担当である ASUS がインチキをしていたということだ。自社ブランドで売る製品をよく見せたい一心だったのだろうか。
Android 端末向けプロセッサの競争は厳しい。Windows と同様同じ OS とアプリで比較されるからだ。Apple の A7 がどれくらいのパフォーマンスを持っているかは比較されることがない。比較されるのは A6 に対してどれくらい速いかだ。こんなもん勝つに決まってる。
Android 端末を買うときには実際に触ってみた感覚を重視したほうが良いということだろう。あんまり、Android 端末の発売日に実物を見ずに買う人の行列ができるのを見ることはないがwww