サムスン Galaxy Note 10.1 (2014)発表。2560×1600高解像度で薄型軽量化

619x413xdsc9198.jpg.pagespeed.ic.nstUdkm0P_ iPad、NEXUS 10 に対するSamsung が提示する対抗策がこれ。

 要素技術のアップデートだけでハード的には見るべきものはない。Google NEXUS 10 をOEMで作っている Samsung だが、自社の端末には Snapdragon という他社製の CPU を搭載している所は面白い。

 問題は価格だ。ほぼ同じハードの NEXUS 10(16GB) は日本で 34,800 円だ。

速報:サムスン Galaxy Note 10.1 (2014)発表。2560×1600高解像度で薄型軽量化 – Engadget Japanese
ラインナップは2.3GHz Snapdragon 800 を搭載するLTEモデルと、1.9GHz Exynos 搭載の3G/WiFiモデルとWiFi専用モデルの計3種類。

共通する主な仕様は、10.1インチ WQXGA (2560 x 1600) ディスプレイ、Android 4.3、16/32/64GB 内蔵ストレージ。

ほかデュアルバンド対応 802.11a/b/g/n/ac WiFi、Bluetooth 4.0、USB 2.0、microSDXCカードスロットなど。バッテリー容量は8220mAh。

また同時に発表されたスマートウォッチ Galaxy Gear との連動機能も搭載します。

Galaxy Note 3, Galaxy Gear, Galaxy Note 10.1 (2014) の3製品は、9月25日に世界149か国で発売。

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