SONY がいい意味で SONY らしいデジカメを市場に投入するらしい。前のエントリで、コンバージョンレンズの購入を保留しているように書いたのは、このカメラが気になるからだ。これが本当に「使える」ものなら買いたいと思う。
このコンセプトは初めてだ。このカメラ以前のコンデジはスマートフォンによる侵食を、スマートフォンの機能を取り込んだり連携することで生き残ろうとした。しかし、このモデルはスマートフォンと重複する部分を切り捨ててスマートフォンの一部となろうとしている。これは面白い。使ってみたい。
詳しいこと(現在分かっていること)は、【噂】操作はスマホにおまかせなソニーのレンズカメラ「DSC-QX10」「DSC-QX100」 : ギズモード・ジャパンをお読みいただくか ggrks。
9月10日にはAppleの発表があるという噂だし、Nexus 7 2013 の発売も近い。Kindlle Fire の 3,000 円引きキャンペーンもモデルチェンジが近いことを伺わせている。更に、このカメラ。忙しいなぁ・・・とにかく、細かい仕様が分かるまでコンバージョンレンズの購入は保留だ。
因みに、悪い意味での “SONY らしい製品” の代表は Rolly だ。QUALIA も威勢よく始まったもののフェードアウトして消えた。今ではどちらもリンク切れで無かったことになっている。
追記:これと同じセンサーを使っている現行のデジカメである RX100 II のスペックを見たらワイド端が28mmだった。これなら今のと大差ないやん・・・