日経産業新聞には外来語を日本語表記にすることに大変なこだわりのある(あるいは得意な)人間がいるのだろうか。
今日見たのは右。確かに、”blade”という単語には「刀身」という訳語があるし、形状もよく表現できていると思う(bladeというのも形状から来た呼び名だし)。しかし、「刀身型サーバー」と訳したところで、知っている人にしか通じないだろう。結局、これは第二次世界大戦中に、野球の「ストライク」を「いいタマ」と呼び変えたのと同レベルの発想でしかない。
日経産業新聞には外来語を日本語表記にすることに大変なこだわりのある(あるいは得意な)人間がいるのだろうか。
今日見たのは右。確かに、”blade”という単語には「刀身」という訳語があるし、形状もよく表現できていると思う(bladeというのも形状から来た呼び名だし)。しかし、「刀身型サーバー」と訳したところで、知っている人にしか通じないだろう。結局、これは第二次世界大戦中に、野球の「ストライク」を「いいタマ」と呼び変えたのと同レベルの発想でしかない。