fedora core 4 : 移行完了

昨晩の起動不能にはへこんだが、今日は比較的平坦な道のりだった。

FC1ではあまりあてにならなかったGUIツールでのサーバソフトの設定もかなり使えるようになっていた。httpdとsambaの設定は完全にGUIツールで完了できた。namedはオリジナルの設定ファイルがあってコピーするだけで使えたのでそうしたが、GUIツールだけでもいけたかもしれない。

  1. yum でのアップデート
  2. ユーザ作成
  3. httpd.conf の設定
  4. named 設定ファイルのコピー
  5. sambasの設定(iMac,winXPから確認)
  6. vsftp の設定と確認
  7. runlevel 3 で運用確認

あと、webDAVの設定もしてみたがちゃんと動いているかは確認できていない。

その後、HDDをケースに固定し取り付けた。

ただ、ちょっとMTのレスポンスが落ちたような気がする。OSが高機能になった分重くなったこととhttpdのモジュールが増えたのが原因かもしれない。名前からも使わないことがはっきりしているようなモジュールを外してみるか。ほんとは、サービス類も見直したい。

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