昨晩の起動不能にはへこんだが、今日は比較的平坦な道のりだった。
FC1ではあまりあてにならなかったGUIツールでのサーバソフトの設定もかなり使えるようになっていた。httpdとsambaの設定は完全にGUIツールで完了できた。namedはオリジナルの設定ファイルがあってコピーするだけで使えたのでそうしたが、GUIツールだけでもいけたかもしれない。
- yum でのアップデート
- ユーザ作成
- httpd.conf の設定
- named 設定ファイルのコピー
- sambasの設定(iMac,winXPから確認)
- vsftp の設定と確認
- runlevel 3 で運用確認
あと、webDAVの設定もしてみたがちゃんと動いているかは確認できていない。
その後、HDDをケースに固定し取り付けた。
ただ、ちょっとMTのレスポンスが落ちたような気がする。OSが高機能になった分重くなったこととhttpdのモジュールが増えたのが原因かもしれない。名前からも使わないことがはっきりしているようなモジュールを外してみるか。ほんとは、サービス類も見直したい。