iPad で Surface のタッチカバーが使いたい人に>logicool FabricSkin Keyboard Folio

xfolio.jpg.pagespeed.ic.kSER0yi7F9 Surface のタッチカバーを思わせる(^^;

 重い。これを付けて持ち運ぶくらいなら MacBook Air のほうが軽いし、きっと快適。それに、円安もあるから日本では15,000円を切ることは難しいだろう。

 次の iPad は函体の形状が変わるだろうから、iPad 5 が出たら即買いするような iPad フリークな方はこのケースに手を出さないほうがいいだろう。今は iOS デバイスへの新規投資は控える時だ。もちろん、「最新機種である必要はない。それより割安で買えることのほうが嬉しい」というバーゲンハンターは、新機種発表前の値下がり期を逃さずに買うべきだ。このキーボードは iPad 5 との非互換性を確認して値崩れするのを待つ方がいい。自分が iPhone 4S で愛用している moncarbon のカーボンカバーは半額セールしている。函体が変わるとケースや液晶保護シートは投げ売りされる。

Logitechから布や革張りの撥水 iPad キーボードカバー FabricSkin Keyboard Folio – Engadget Japanese

Logitech が iPad 用 Bluetooth キーボードカバー の新製品 FabricSkin Keyboard Folio を海外向けに発表しました。持ち運び時には iPad の背面と画面を覆うカバーとして、開いたときは iPad を斜めに固定して、Bluetooth 接続の薄型フルキーボードで入力できます。

特徴は色の組み合わせと素材が異なる4モデルが用意されること。いかにも周辺機器然とした無難な色だけではなく、色と素材の選択でユーザーの審美眼をアピールし個性を引き立たせる系のややプレミアムな製品です。

名称と色・素材の組み合わせは、たとえば「カーボンブラック」がマットな革外装とホワイトのキーボード面、「エレクトリックブルー」ならば真っ青な綿素材の外装に空色のキーボード面、白いキートップなど。各色の英語名と素材は以下のとおりですが、販売地域によって用意される色されない色があります。

Carbon Black : Matt leather
Mars Red Orange : Strong, durable fabric
Electric Blue : Fine weave high quality cotton
Urban Grey : Two tone woven fabric
Sunflower Yellow : Fine weave high quality cotton
Mystic Blue : Matt leather

外装とキーボード面のファブリックには撥水加工が施され、各キーと接合されているため、汚れを拭き取りやすくなっています。タイピング時には、iPad は布の下のマグネットで固定される仕組み。

キーボードの内蔵バッテリー駆動時間は、一日2時間のタイピングで最大3か月。本体重量は565g。

FabricSkin Keyboard Folio for iPad は5月から米国と欧州で販売予定。米国価格は149.99ドル。日本のロジクールからはまだ発表されていません。

またLogitechでは、Bluetoothキーボード一体型ではない保護カバー兼スタンドの Logitech Folio も同時に発表しています。こちらもカラフルな色と素材が用意されており、iPad 版と iPad mini 版があります。価格は iPad版が 69.99ドル、iPad mini 版はやや安い59.99ドル。

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