高架下再び

050430_0048~001 娘のバイトと息子のクラブで今年の連休は家でだらだらすることにした。連休でバイトがない日は今日しかないというので、神戸に連れて行った。

 天気がいいので、SRXに二人乗り。きつい坂を越えなければならないので、下りでは腕がパンパン。エンジンパワーがなく、懆安性よくないので、神経を張りつめていなければならない。

 駐車場に気を使わなくていいのがバイクのメリット。学生時代にいつも停めていた場所にバイクをおいて、ディープな方向から三宮に向かって高架下を娘と歩いた。確固としたイメージがないので、目移りして何も買わずに三宮到着。娘と別行動することにしたが、行くところがない。デジタルヲタにとっては三宮は魅力のない街だ。

 時間を持て余して、献血ルームに行って400 ml抜いた。献血ルームはヲタショップが密集するセンタービル西館の3Fにある。よく考えたら娘もすぐそばにいたらしい。提供者はいっぱいで待合室にすわれなくなりそうなくらいだった。俺が入ったのが4時前だったのに、終わったのは4時50分だった。その間にも次々人が訪れていた。ここでは3回目だが、こんなに人が多いのは初めてで、20代前半の若い人も多かったのも印象的だった。俺のように喉の渇きを癒すのと時間調整を目的に来る不届きものは少数派だった。

 再び高架下を通ってバイクのところへ行く途中に、息子に良さそうなタンクトップと半袖シャツの組み合わせがあったので購入。2500円也。

 右の写真は、中古CD屋の前に置いてあった、AshantiのJapan tour2005 のフライヤー。

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