Security Update 2005-003 トラブル

 朝、とりあえずshiftキーを押しながらログインしてprismに巡回データをダウンロードしようとした。VisorにWebがぴるごむ?!ダイナマイトは正常に動作し(ということは、ネットワークは活きている)したが、makedoc終了後勝手にログアウトしてしまった。その後、shiftキーを押しながらログインし、PalmDesktopを起動しようとしたら異常終了しましたと出た。当然hotsyncできず。

 不思議なことは、ソフトによって挙動が違うこと。firefoxやSafariは使えるのに、PalmDesktopのように起動しないものや、iTuneのように起動しないだけでなくログイン画面まで戻ってしまうものまである。こうなってくると、自動起動アプリのせいとは思いにくい。そして、それはもっと重症である可能性が高いということだ。

 この際、データーをバックアップしてクリーンインストールするのがいいかもしれないが、サーバーにはiMac600上のデータを全て置く余裕はない。システムが不安定な状態でCDを焼いてもバックアップにはならんだろうし・・・

1.PRAMのクリア
2.DiskFirstAidでのディスクのチェック.修復
(system9で起動)
3.safemodeでの起動>自動起動アプリ設定変更
4.open firmwareのクリア

 ここまでやってダメなら、アーカイブおよびインストール。それでもダメなら、バックアップしてクリーンインストールしかない。しかし、クリーンインストールはやりたくないレベルmaxだ。OSX環境に併せてOS9環境まで再インストールしなければならなくなる。

 やれやれ、安全を期してインストールしたSecurity Updateに足をすくわれるとは・・・

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