シューズが濡れているだろうとロードに載ることは諦めていた。なので、午前中には草むしりと庭の木の剪定(というようなものではなく、適当に枝を切るだけ)をして過ごした。この時期の気温(おそらく20度前後)だと長袖長ズボンで作業ができるので楽だ。それでも、1時間弱の作業で顔と耳とを刺されていた。
午後にロードのチェーンのメンテをしてシューズを片付けようとしたらきれいに乾いていた。時間が遅く着替えるのも面倒なので、そのままの服装でヘルメットを被りロードにまたがった。先日通過した時に川下川ダムの橋桁が繋がりそうだったのでつながる直前の写真を撮ろうと思ったのだ。いつもなら絶対にしない往復だが、チノパンツと長袖ジャージでは暑かったので、そのまま折り返した(周回なら34kmだが今日は28kmだったので、中間点よりは手前だった)。