訂正:AtermWL54TE


 AtermWL54TEを使った場合、信号強度などの情報を確認できないと書いたが間違っていた。ワイヤレスハブをブラウザから設定する画面にあった。(アクセスポイント検索という名前はちょっとアレだが)

 ハブの設定をブラウザでできるというのはけっこう画期的だ。ネットワークにつながった他の端末からでも設定できるということだ。親機も当然ネットワークにつながった端末から設定変更できるので、回線状況を判断してチャネルを変えることも可能だ。

 5GHz帯域の34CHと2.4GHz帯の12CHはうちのAtermWL7800の電波だ。12CHのSSIDが出ていないのはステルスモードだから。34CHもステルスモードだが、端末が当事者なので表示される。両方とも、WPA-PSK(AES)と電波強度100。干渉の心配もなさそうだ。

 問題があるとすれば、2.4GHz帯の6CH。SSIDも出ているし暗号化もされていない。電波強度が85もあるのでかなり近いはずだが・・・あんまり面識無いから「お宅、無線LAN使ってますか?」と聞いて回るわけにもいかない。

 とにかく、近くにはaを使っている人はいない。というか、周波数の高い電波は障害物に弱いはずなので、coregaの出しているaが届いていないだけかもしれない。少なくとも、俺の端末間の通信を妨げることはないのでいい。

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