コエンタイム 公開収録に行ってきた話

20160206-coentime 編集されて面白さが凝縮された抱腹絶倒版が2月20日に配信されるはずなので内容には極力触れない。右のスケジュールで大体わかるだろうし。ここは、一参加者の当日のログでしかないので、オフ会に興味があって、オッサンに嫌悪感を感じている人は読まないように。がっかりして文句言ってきても知らんからな。

 社宅からバスで三宮に出た。そこで、ウロウロと時間を潰し、12時半くらいにガキヲさんと合流。元町の一貫楼まで歩き昼食。

 集合時刻は13時半だったが、気にせず13時40分くらいに一貫楼を出た。10分程度歩いて会場に。

 廊下まで響くE.Hの声と参加者の笑い声。会場は既に温まっているらしい。邪魔にならないようにとそーっとドアを押したら、なんと、ドアは会場の前にあって全員の視線を浴びながら遅刻入場となった。それまでの流れをぶった切って、入場料を払いバッジと付け髭、名札を受け取って席についた。「後ろからこっそり入ればいいだろ。ちょっとくらいいじられるかもしれないが、他にも遅刻する奴はおんで」と思っていたが、そんな心がけの人間は自分以外にはいなかったらしい。(ガキオさんも結果的に遅刻したが、普通に向かっていたら余裕で間に合っていた。自分が誘って食事したために遅れたのだった。)隣になった若者はコエンタイムで大学入試の頃に読まれ、この春に大学を卒業し就職するというハムさんだった。

 すぐにチーズスナックの食べ比べが始まった。どれも美味しいが、短期記憶が非常に弱いので美味しかったお菓子の名前を覚えてなくて、最後の挙手は曖昧に逃げた(^^;

 その後、リスナーが手を挙げて3人(サワダ、マツヤマ、ギター師匠)へのボイスメッセージを届けた。というと、ネット的だが実際にはリアルに門前でしゃべるというダイレクトなメッセージ送信メソッドを採用した。

 最後はコエンタイム10の収録。リスナーが用意してきた短いネタをしゃべりコエンタイムの3人が盛り上げるというもの。賞品はロイヤルコエンタイマーの証「R」バッジ。ロイヤルコエンタイマーのLoyal coentimer の最後のRをとったものだ。 自分は特に何も用意していなかったが、トクマス@なんであの時放送局やハムさん(コエンタイムで何度も読まれていた)が手を挙げて出て行く。次々と4人が終わったところで挙手待ちに入ったので、蛮勇を振るって手を挙げた。panheadの悪名はこの会場では周知のようで、リスナーさんの暖かい雰囲の中で席につくことができた。結果はコエンタイム10で使われた時にリンクを貼る。「普段ほとんど声を発しない生活をしている人間が人前に出てしゃべろうとするとこうなる」のサンプルとして学会に提出したい感じだ。

 当然、Rバッジの選からは漏れた。ちなみに、ガキヲさんも出演するもバッジ獲得ならずだった。が、出てよかったと心から思った。踊る阿呆と見る阿呆なら踊るのが正解だ。

 二部は中華料理店での食事会。この会の雰囲気を伝える実況動画をどなたかが挙げられるそうなので、見つけたらそのリンクを貼る。自分の周りはガキヲさん、クラハシさん、マツヤマさん、入れ替わりでサワダさん、オッキーさん。番組の話や自転車の話をしていたらあっという間に時間が終わっていた。

 その後、エレベーターに乗った時から視界が暗くなり、みんなが降りて行くのが見えたが体が動きにくかった。ひどい立ちくらみを起こした時のような感じだった。ふだんなら5秒も頭を下げていれば正常になるが、今日は違った。なんとか歩き出し、みんな型とどまって話しているところの横の段差に腰掛けていたら視界に色が戻ってきた。病み上がりの飲酒はきつかったらしい。水を飲みじっとして回復を待つ。

 みんなと一緒に三宮に移動し地下鉄の駅の近くで別れた。みなさんが最後まで気遣ってくれて申し訳なかった。

 北神急行も神鉄も待ち時間なく、座れたので助かった。が、神鉄で寝過ごしてしまい田尾寺まで行ってしまった。そして、引き返しの電車をふきっさらしのホームで待つことになった。ここで体が冷えきってしまって辛くなった。五社まで戻ったら娘が待っていてくれた。電車の到着時刻を間違えて伝えていたせいであまりまたせずに済んだのは不幸中の幸いだった。もし、寝過ごさずに五社で降りていたら、もっと長い時間駐車場で待つことになっただろう。

 暖かい車内は天国だった。自宅についてもふらつきは収まらず、風呂に入って温まりたかったが、風呂あがりに倒れそうな予感がして1時間近く入れなかった。少し回復してから風呂に入り、風呂あがりで何故か空腹感がしたのでスティックカフェオレを飲んだ。すると、10分くらいすると急激に体に力がもどってきた。普通に立ち上がれるし、立ち上がることを億劫に感じなくなっていた。水分も不足気味だったかもしれないが、それ以上に糖分が不足していたのではないだろうか。あるいは、甘くて暖かい飲み物を口にした満足感で脳がすごく喜んだのかもしれない。なんでもいい、とにかく楽になった。

 それ以降は全く普通に生活できるようになった。といっても、その時点で0時を回っていたがww

 3人の芸達者ぶりが遺憾なく発揮されたステージ(?)だった。踊らされて膝がガクガクになったが・・・

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