退勤後に1時間程度走ってきた。昨日に引き続き快適だった。
国からのマスクが届いた。一人暮らしの単身赴任先にだ。宛先も書いてないので、チラシのように全戸に配っているのだろう。でも、このマスクの意義は「くり返し使えるマスクがほぼ全員に配られるから急いで使い捨てのマスクを買わなくてもいい」という心理的効果だろう。
このマスクの他にも要因は考えられる。需要、供給の両面だけでなく販売ルートの締め付けの効果もあっただろう。
- メルカリやヤフオク(海外ではeBay)での販売差し止め
- 新規参入企業による供給量増加
- 自作マスクの作り方の拡散
どれか一つでは十分ではなかっただろう。ただし、トイレットペーパーと違ってまだ自分の地元のスーパーの店頭には並んでいない(いつも花粉症の季節にはワゴンに山積み)が、時間の問題だろう。
もう少し需要側が意識して必要のないときにまで使うのをやめれば需要を減らすことができるし、マスクが要らない行動と必要な行動との線引きが明白になればもっと効果的にマスクが使われるようになり、全体の需要は落ち着くに違いない。
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