こんな間抜けな話は久しぶり。
俺は、こう見えても(どう見えてるかしらないが)、draconiawebプロジェクトの言いだしっぺだ。このプロジェクトは、澁澤龍彦という作家の作品群をwebコンテンツとして展開しようというものだ。それまで、HyperCardで同じことを使用として、限界を感じていた俺は、ホームページを見た瞬間、これをやることを決めた。というより、そのためにインターネット接続を開始したといってもいい。
そして、ネット上で人集めをしてMLを作った。実作業にいたることなく数年間が過ぎた。最近のバージョンでは、infoseekを検索エンジンとしてDB化するところまでいったが、infoseekの仕様が変わって使い物にならなくなった。レンタルサーバーへの移行や今回の移行で開発はストップしたままだった。そして、MLの流量は減って、開店休業状態になった。と、思っていた。その間、約2年。
ところが、登録アドレスを変更したついでにステータスを確認したら、俺はskipになっていた。これじゃ、来るわけないやん_| ̄|○