先日、金子国義の富士見ロマン文庫コレクシォンを買ったbk1のサイトを作っている人のblogは熱い。こんなものを読んじゃうと、検索順序が変わるね。
他のサイトの構築でも、このような人たちががんばっているんだろうけど、表に出てくるのは、ヴェンチャー成功成金野郎ばかりだ。特に楽天は、ネットベンチャー成功例として、ビジネス本などで取り上げられることがおおいが、出てくるのは利に聡いだけのミニ・ゲイツのような人物のような気がする。
国産オンライン書店の雄bk1が大手初となる書籍トラックバックを考案しているようで、詳しくはbk1マーケティングディレクター河野武氏のblog->smashmediaをどうぞ。中々面白いサービスですよね、今後意識して活用してみようかと思います。
株価だけで評価するようなビジネス雑誌や日経新聞の評価なんか無視すればいいが、それを鵜呑みにするアホオヤジどもの受け売りを聞かされる身にもなってくれ。
話はそれるが、そんなビジネス本で光通信の社長とか、クレイフィッシュの社長とかがスター扱いされているときにはうんざりしたものだった。そして、破綻が決定してからの報道にもうんざりしたが、これは別の話。いいサイトを読んで嬉しくなって起動したウィンドウだったがこんなカスの話で終わってしまった・・・