やばくま

1220_2023/06/27 福知山の夏を感じる 10.0km

病院に行って、担当の医師、リハビリ担当、ソーシャルワークの方と面談。介護保険の手続きを自分がやらなければならなくなった。非常に面倒だが仕方がない。が、必要書類を集めようとしたら健康保険証がどこに行ったかわからない。母がどこかに置いて忘れてしまっているのだろうが、どうしようもない。明日、市役所に行って再発行の手続きをするしかない…

父の入院より、それによって自分にかかってくるこういう手続きや母の面倒を見ることのほうが遥かに負担が大きい。というより、父はほっておいてもいい。見舞いも別に行かなくても問題ない。母を満足させるためだけに連れて行くようなものだ。ただ、そうやって連れて行っても、すぐに忘れてしまうのだが…

病院から帰って、元ホームコースで10km。日がほとんど沈んでから出たが、熱気は残っていた。

父のリハビリは、うまく進んで1ヶ月くらい。若い人ならその頃に杖をついて歩けるようになって退院ということが多いらしいが、90歳なので、少し長めに考えておいたほうが良いだろう。

問題なのは母だ。電子レンジでシュウマイを温めたのはいいが取り出して食べるのを忘れて放置していた。数分間も記憶が保てない。数日前には、芋を煮て忘れてしまっていた。ガスコンロが異常な温度上昇を感知して止まってくれたから良かったものの、古いコンロだったら真っ黒になっていただろう。火にかけたことを覚えてられないのだ。

自活するのは困難だ。

STRAVA:

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