ZDNN:皮下にも埋め込まれるRFID、クレジット決済に利用
RFIDタグを人体に埋め込むことについては、独特のセキュリティ上の懸念が持ち上がっている。まず、このタグはID番号をブロードキャスト(一斉同報送信)するので、窃盗犯がその信号を傍受して、キャッシュディスペンサーにブロードキャストし直すデバイスを作る可能性がある。第2に、タグを被害者の体から取り出そうとする犯罪者もいるかもしれない。
タグ目当ての傷害事件も起こるだろうね。カードなら手渡せばいいが、これだと、傷つけない限り取り出せないからなあ。
部分的サイボーグが現実のものになりつつあります。これの発展形は、埋め込みPDI、埋め込み携帯電話、埋め込み補助記憶装置など。脳の神経回路と接続する技術も出来るだろう。
記憶補助から視力・聴力サポート機器を経て、最後はトータルリコール>マトリックス・・・・その前に、小脳をコントロールして飛躍的に運動能力を増大させた運動選手が現れるか。この場合、ノンブーストとブーストクラスに分けて記録表示しなきゃならない。ブーストクラスの選手は試合前にノートPCと接続してチューニングを繰り返すのだろうか・・・
それとは別に、こんなエントリを見つけたので追記(12/17)
DashiBlog: 悪の到来か?終わりは近づいているのか?
皮下にも埋め込まれるRFIDという記事があったので、興味をそそられ関連コンテンツを探してみたが、どうも聖書で書かれている悪魔の印が現実化する動きがある。聖書で書かれている内容は、こういうモノだ。
「悪魔はおでこもしくは右手に悪魔の印を持たない限り買い物ができなくなり、物を売る事ができない世界を創出するだろう。」