英会話教材にチャレンジ

 昨日書いた「ポジポジオンラインという胡散臭いサイトのTOEIC対策通信教育を申し込んでみた。47800円(送料・税込)。

各点数保証コースの本ソフト全てを習得し、かつ、各ソフトで合格番号がでたにもかかわらず、TOEICの本試験で、各ソフトが保証した該当点数に達しなかった場合、本ソフトのご購入代金を全額返還いたします

 を信じたわけではないが、何か手を打たないとこれまでの努力が無駄になる気がしたから。最後の最後まで迷って、今日の昼休みに会社から申し込んだ。「先着100名」と書いてあったけど、締め切り当日だというのに大丈夫だった。実際には100名を超えていても受け付けるだろうけどね。業者の側にはほとんどリスクのない賭けだから。「合格番号」とやらの判定を厳しくして、800点以上の実力がないと合格番号を発行しないようにさえしておけばいいのだから。

 とにかく、払っちまった元は取りたいので、時間を割いてみるつもり。進捗管理を兼ねてここに記録していく予定。上のような「巧妙な心理トリック(?)」についても、あきらかにしていきたい。

 できれば、

TLTは、人間の「記憶のメカニズム」を科学的に分析し、忘却曲線を自動的に立ち上げることを可能にした画期的な学習ソフトです。

 この「画期的」な学習ソフトについて、どう画期的なのか突っ込みたい。この辺は、学習時間×密度の積を大きくする以外にないと思うが・・・画期的に密度を高めてくれるのか、結局個人の学習時間に依存するのかは興味がある。

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