A5502Kの情報が2chとかで流れ始めた。リークというより、情報操作か。まあ、ヲタに変なうわさをばら撒かれるよりいいか。
俺は、あげ壷ローダーで写真を観た。ケータイヲタは見てほしい。
何より、メニュー画面が気に入った。すっきりしていて黒っぽくていい。しかし、QVGAを使いこなせていないと思う。QVGA第一世代なので仕方がないかもしれないが、QVGA第二世代以降の機種を作るときにはもう少し考えてほしい。
それは、あれだけの解像度、表示能力を持ちながらメニューアイテムの数が９個しかないということだ。数字キーでダイレクトに呼び出せるのはいい。だからといって、それに制限されなくてもいい。「よく使う項目は数字キーからダイレクトに呼び出せます」でいいんだから。
今のケータイは、小さな画面の制限のためにメニューの階層が深くなっている。QVGAなら、階層メニュー化することは十分可能だ。写真のクローズ時のリスト表示で画面の右半分に表示されいてる無駄な写真の場所にサブメニューをリストするだけでいい。階層の移動はenterとbackボタン、メニュー移動は上下に振ればいいだろう。ジョグがあればさらに便利だし、この操作は十字キーでもわかりやすい。メニューを上下で移動し、右でサブメニューに入り左で戻るのだ。このQVGAのリスト画面ならこれだけで、画面の全面書き換えをせずにメニューツリーを移動できるだろう。
このパンフレットが配布されているということは、仕様についてはフィックスしたということだろう。残念ながら、サブカメラを廃止しての軽量化や赤や黄色などのポップ系（というのか、A5305Kのような）デザインへの変更は無しということだ。変な透明のパネルも残るようだ・・・・残念だなあ。前の機種のデザインが俺好みだっただけに残念だ。
しかし、この画面を見ているとタップしたくなるのはPDAヲタの習性か？