やばくま

Runcas180 2020/01/20 痛みレベル0.5・平坦路一周 / デサント薄底 7.6km

 痛みレベルは年内最弱。でもまだ、ほんのちょっと右足が腫れている気がする。そのせいか、厚目の靴下を履くと右足だけがきつい感じがした。

 相変わらずスローペースだが、あまり右足を意識せずに走ることができた。嬉しい。

 『薄底を履くことにも意味がある』デサント開発「ゲンテンエリート」の魅力
ゲンテンエリートのアウトソールには、ノーベル物理学賞受賞素材『グラフェン』が採用されています。これは、グリップと、その耐久性を両立した素材で、ミッドソールの『カーボンプレート』とアウトソールの『グラフェン』が両方とも炭素繊維という贅沢なシューズです。

ランニングムーブメントの高まりで、インターバルなど、自分なりにスピード練習を取り入れているというランナーさんも少なくないと思います。そんな方にこそ試してほしいシューズです。体に変化を与えることが、トレーニングのミソでもありますが、それに、シューズの変化を加わえると、さらにトレーニングを効果的が高まります。

こういうトレーニングでは、低サポートであることを恐れず、接地感が高い薄底シューズで頑張る。軽いことは、足を速く動かしたり、反射を高めたりしやすいわけですから、とにかく、これで頑張る。シューズ自体は、長い距離を速く走れる機能がありませんが、短い距離で速く足を動かしやすいシューズなわけです。

 グラフェンはグリップや耐久性でノーベル賞を受賞したわけではない。グラフェンを混ぜたアウターソールがそういう特性を持っていると主張するならそれを証明するものを提示することが必要だ。これでは「グラフェン言いたいだけちゃうんか」だ。

 trainingの強度を買えたりそれに合わせてシューズを帰ることが有効だということは前から一般的に言われていたことで目新しくもなんともない。だからといって、このデサントのシューズがバリエーションの一つとして効果が高いという根拠も提示されていない。単に接地感があって足を鍛えられるものというのなら、デサントのことシューズである必要はない。むしろNIKE FREEとかVibram five fingers のほうがダイレクトだろう。



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