4日目:国際通り

 最後の観光ポイント国際通り。一番似ていると感じたのは、京都の河原町。地元の人が行く繁華街と土産物屋が拮抗しているところが良く似ている。歩きにくいのも一緒だが、車で行きやすいところは大違い。

 交差する電線が映画で観る香港などの町並みと交錯する。

 ここを数百メートルも歩けば、土産物は全て揃う。空港へも10分程度なので、そこでしかない物以外の食べ物や酒などの重量物はここで買って、送ってもらうのが正解らしい。値段も、ここが一番安かった。

 典型的な繁華街だが、戦後のアメリカ統治という特殊な期間があったために、街の世代交代が日本の他の地方より遅れているようだ。立て替え中の空間や、立て替え完了後のビルなどもあるが、築後30〜40年後の建物もおおい。

 ここにも、わずかだが放出品を扱っている店があった。そこで、フランス海軍のピーコートがあって、心が動いたが、着る機会がないので諦めた。神戸の高架下なら2万程度しそうな高品質なものなんだが、夏に来たのでは買う気にならないね。

 ライブハウスのチラシなども多かったので、夜は違う顔を見せるのかもしれない。ここの、女性洋服店も濃いトキメモ風のものが多い。

目立たないが、ここにも宝石店。復帰前からあったのかも知れない。



アフロのカツラを貸してくれるらしい。店員は全員リアル・アフロ?

国際通り場所

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です