ゆっくりと堤防を走りたくてママチャリで堤防まで行ってスタートした。帰りには福知山マラソンのゴール地点への上りを入れて15kmくらいのルートを考えていた。
夕方から曇っていて、気温がそれほど高くない（一日中晴れていた日と比較してという意味）と感じたので、6時半くらいに部屋を出た。自転車でスタート地点まで移動してスタートしたのが19時くらいだった。途中までは少し向かい風が吹いていて放熱する感じがあったが、風向きが変わって少し追い風になったら急激に放熱が悪くなり、熱く湿った空気が体にまとわりつくようになって汗がダラダラと顔面を伝うようになってしまった。トレッドミルで走っているようん息苦しさで交差点で車を待つのを口実に立ち止まって休んだ。折り返し点に着いたときにはヘロヘロで給水し汗を拭って数分間休憩した。
そこから、府道を引き返したが、とてもマラソンのゴール地点の坂を登れる状態ではなかった。元の道に帰ったが走り続けられなくて GARMIN のストップボタンを押した。そこから2kmくらいは完全に歩きで帰った。
歩いていると雨がポツポツときて、「涼しくなっていいかも」と余裕をこいているうちにドンドン強くなり、自転車に着くまでに本降りになった。そこから、自転車で15分程度走って部屋についたときには水から上がった半魚人のようだった。楽しかったｗｗ
昨日の疲れは残っていなかったし、筋肉も関節も全く問題なかったのに息が続かなかった。オーバーヒートというのか、熱が体にこもる気がする。運動強度が高くて心拍が上がるのではなく、放熱のために心拍が上がってしまうのではないだろうか。血液の循環を早めて内部の熱を外に逃がすためのメカニズムが働くのではないだろうか（医学的根拠なし）。
全然話し変わるけど、会社の回覧で、自分が住んでいる所から100mくらいのところで昨日熊が発見されたらしい。昨日ランニングの際に通りかかった道だった。マジで熊鈴つけなあかんかなｗｗｗ