(๑•̀ㅂ•́)و✧:Android 6.0、Homtom HT20 

Android 6.0 ストレージ Homtom HT20 に 32GB のメモリカードを入れた。マシュマロ(Android 6.0)以降では、メモリカードを入れた時に外部ストレージとして使うか内蔵ストレージの拡張として使うかを聞かれて、内蔵ストレージを選ぶとメモリカードがリムーバブル・ストレージではなく、内蔵ストレージの一部として認識される。

 HT20 はメモリが 16GB しかないが、32GB のメモリカードを入れれば48GBとして認識される。USB マスストレージデバイスとしてPCに繋いだら一つの48GBのUSBメモリとして認識される。そして、音楽データをコピーしたら右のようになった。何がどちらに入っているかはわからないし、分かる必要もない。

 写真や音楽のデータはメモリカードに、アプリは内蔵メモリに保存されているのだと思う。問題は、内蔵メモリを上回るアプリをインストールしたときだ。その時には Android が勝手にアプリをメモリカードに保存するはずだが(そうじゃなかったら意味がない)、そうなった時にメモリカードに置いたアプリのレスポンスが悪かったりしないか、現状ではわからない。大きな容量のゲームアプリでもダウンロードしてみたらいいかもしれないが・・・

 この使い方は、メモリカードを他のマシンとのデータのやり取り手段として使うことはできなくなる。メモリカードの取り出しが簡単な端末も危険だろう。が、Homtom HT20 のメモリカードスロットにアクセスするには 10 本のネジを回して裏ブタをこじ開けなければならない。だから、この仕様とは非常に馴染みが良い。

Homtom ジェスチャー あと一つは system gesture。Android 6.0 の機能か Homtom のカスタマイズによるものか知らない。3本指上スワイプでカメラが起動する。iPhone でもコントロールセンター(画面下から上へスワイプ)にカメラアイコンが有るから、ホーム画面でカメラのアイコンを探す必要はないが、ジェスチャーだけで起動するとワンタップ節約できる。同じように3本指で下にスワイプするとスクリーンキャプチャが撮れる。HT20 の物理ボタンを二つ同時に押すのは難しくて(ボタンが重くて反応が悪い上に上下に並んでいるので押しにくい)、失敗して音量が小さくなったりスリープしたりしたが、スワイプなら絶対に失敗がない。

 2本指音量調整とWタップでのスリープは誤認識してめんどくさいのでオフにした。

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