トレーニングログ 2016/12/03 再開 不調・・

 数カ月ぶりに見るような青空の下トレーニング再開。

 マラソン後初めてのランなので、心拍が異常に上がった。4kmくらい走ったら落ち着いたが、心拍が140bpm台に下がることはなかった。

 今回は runkeeper で心拍を取るようにしてみたが、ペアリングをすると Pebble 2 と繋がった。ウォーキングや買い物自転車で胸ベルトを付けなくても心拍が記録できるのは便利だ。これで Pebble 2 の心拍の精度が高ければうっとうしい胸ベルトを巻かなくていいから最高なんだが、あてにならない心拍数を記録されても邪魔なだけだ。どちらのセンサーを採用するかをアプリで選べられればいいんだが。

 今回、胸センサーのベルトを改良してみた。このベルトは胸囲が 115cm くらいの人でもできるようになっている。調整できるようになっているが、短くすると二重の部分が大半になってしまう。こうなると、二重になっている部分は伸びにくいから一重の部分だけの収縮で胸の呼吸による胸囲の変化に追従しなければならなくなる。短い部分の伸縮率だけでは追従できないために呼吸が苦しくなるくらいに短くしないとずれてしまう。

 そこで、ベルトの重複部分を切って短くつなぎ直した。これは正解だった。これまでより緩い張力なのに呼吸に追従してズレ落ちない。ベルトのズレについては SUUNTO を使っている頃から悩みのタネだった。こんな簡単なことで解消されるとは・・・服用のベルトのように、切って長さを調整することが前提の構造を取り入れて欲しい。

 日常生活やウォーキングでは足底筋膜炎の痛みは感じなくなっていたが、走り出して3kmくらいしたら感じるようなり、7kmくらいで痛みだした。時間もあって天気も良かったので20kmくらい走るつもりでいたが、10kmで引き上げた。

Runkeeper log graph
心拍センサーをペアリングすると心拍グラフが追加される。最初から2kmくらいまでは Pebble 2 の数字。