トレーニングログ 2016/11/22 受付 新しいことを経験するのは楽しい!

参加賞とゼッケン
近隣の小学生のメッセージカードが添付する^^ 参加賞はイヤーウォーマー
 今日は自分が勤めている事業所は出勤日だが休んだ。受付を済ませたいから。午後だけ有給を取るだけでも十分すぎるくらいだが、午前中だけ会社に行くのが嫌で休んだ。

 手持ち無沙汰だが、生活リズムを崩してはいけないので7時半にはベッドを出て食事。受付開始は13時なのですることもなくダラダラとネットをして過ごした。今日は「走らない、歩かない、動かない」日だから。

 14時頃にママチャリで受付に向かった。どれくらい時間がかかるかの検証も兼ねてママチャリで行った。毎年会場周辺の駐車場は渋滞するらしいので、自転車で向かうのだ。今日は幹線ルートを使って行ったが、自転車では幹線ルートを選ぶメリットは感じなかった。ロードならこの道一択だが、ママチャリやMTBでは距離を優先したほうが良さそうだ。そして、会場付近の地形上最後に急な坂道がありママチャリでは上れなかった。なので、明日はMTBで行くことにした。MTB にはスタンドがないのと盗難の危険を考えてママチャリにするつもりだったが、背に腹は代えられない。

 この会場自体は何回も行ったことのある場所だが、いつもの閑散とした雰囲気とは全然違って、運動会の前日のような賑わいを見せていた。受付に訪れているランナーも多くいたし、特設販売場があり、大型スポーツショップの売り場より充実していた。買い物している人も多かった。明日使うためのサプリなども充実していて、前もって準備する必要はなかった。明日使うためのシューズを買う人はいないだろうが、アウトレットや通販より安いので、次回以降のために買っておくのはいいと思った。Adidas の Japan boost が 8000 円だった。顆粒のBCAAの新製品というのもあって、こちらは本気で買おうと思ったが財布を忘れていた。

 受付はスマホのQRコードをかざすだけだった。ボランティア・スタッフの女性からゼッケンとSTEPの袋を渡され、近くのカウンターで参加賞のイヤーウォーマーを受け取って帰るだけ。2分程度だった。

 その後、会場の見取り図を見て明日の動線を検討した。スタートは 10:30 でスタート位置への誘導は 9:45 から行われるらしかった。自分はマラソンの最後尾で自転車置き場から近かった。自転車置き場から直接行ってもいいかもしれないが、荷物を体育館に置いてから向かうことにした。自転車置き場から10分もあれば余裕で集合場所に行けるはずだ。

 誘導が開始されると道路が封鎖される可能性があるので、9:45までには駐輪場に着いておきたい。ということで、9:15に部屋を出ることにした。

 現地を下見するのは効果的だ。こんな具体的なイメージができたのも現地を確認したからだ。走るルートは下見をする必要がないくらい良く知っているが、マラソンの出発地点というものを知らない。スタート位置がどこで、どういう経路で向かえばいいのかいきあたりばったりだと、スタート前に疲れてしまう。まあ、マラソン大会に何回も出場しているような人なら大体のことは分かるだろうし、会場の案内もしっかりしているので初めての会場に当日入りでも大丈夫かもしれないが、すべてが初体験の初心者にとっては、心理的障壁を一つでも取り除いておくのは意義がある。祭りのような雰囲気も面白かったし。

荷物一覧
遠足前の小学生のようwww
 帰って、ゼッケンをランニングベストとサイクルジャージに取り付け、RFIDチップをシューズに取り付けた。遠足の小学生のように明日の持ち物を確認する。下着ドロを捕まえた警察のように物品を並べてみた。

 ヒマラヤにおいてなくて諦めたランニングポンチョだったが、受付でもらった袋の中にゴミ袋に切込みを入れたようなものが入っていた!ナイス!

 全てを走行中に持つわけではなく、置いておくものも含まれている。ウェアとシューズはだいたい決まったが、上半身のベースレイヤーをadidasのコンプレッション(真夏でも使えるタイプ)にするかTeslaにするか悩む。