由良の海水浴場。
この海岸は思い出深い。自分が子供の頃は親に連れてきてもらっていた。そして、自分が中学生くらいになったら来なくなって、高校生になったら原付バイクに乗って自分一人できたり友達と海水浴に来たりした。大学のときは親の車やバイクで来たものだった。そして、就職し結婚してからは足が遠ざかり、子供が海水浴に来れるようになってからは毎年来ていた。そして、子供が中学生くらいになってからは足が遠ざかっていた。
その間、海岸の様子は少しは変わったが、地形や海は変わらなかった。
府道605号線は急な峠道だったがMTBならインナーに落とす必要はない程度で楽しかった。
坂の途中で見かけた海岸の写真が右。木々の割れ目から緑色の水が見えた。こういう風景を写真に収められるのは自転車のメリット(徒歩やランでももちろん出来るけど)。竹内まりやの「象牙海岸」という曲が浮かんだ(リアルな象牙海岸はアフリカだが)。
しかし、この海岸に来ていたどの時期でも、将来自分が自転車でここまで来るようになるとは微塵も思っていなかったwww