耐寒ライド、年賀状、iMac修理

iMac2013 late 27 午後から忙しいので30km、神戸市北区を中心に左回りする最近お気に入りのルートを走った。日が上がっているので朝のような冷たさはないが、風の冷たさは真冬並みだ。田んぼにも氷が残っていた。

 年賀状は、iMacからプリンタに出力できないので、データだけ作って娘の Macbook pro を借りて打った。昨年FMPで作った住所印刷が使えないのが痛かった。しかたがないので、FMPで落としたデータをWordで読み込んで差し込み印刷をやった。差し込み印刷なんて何年ぶりだろう。7〜8年前までは会社で100件程度の相手にはがきを印刷するのに使っていた。Excelでメンテした住所録からWordで印刷したのだった。Word for Mac を使い込んでいないので苦労した。最後はとりあえず読み込んで手で一件一件調整した。でも、一件ずつコピペするよりははるかに短時間で終わったので、まあいい。来年はFMPから打てるし。

 ただし、iMacの画像系ソフトが使えないので、画像面のデザインはやっつけ。12年前に娘に描いてもらったのをスキャンした(windows だとスキャンだけ使える)。それをそのまま pdf にした。例年ならグラフィックソフトとかを使って相手別にコメントを入力して打っていたが、ことしはやってられないので全部一緒の手抜きモード。手書きできればいいのだが、字が不自由なので無理。自分が手書きすると相手が嫌な気持ちになることまちがいなし。

 その後、時間があったので、徒歩でDVDを返却に行った。4km位の距離だが、駅に娘が自転車を置いていてスペアキーを持っているので、帰りはBianchiで帰ってきた。往復だとしんどい距離だが、片道なら楽しい。まして帰りが自転車だから(このままでは娘が歩かなければならなくなるので、車で迎えに行った)。しかし、財布を忘れていて借りれなかったのは失敗だった。もう一回行くのはめんどくさいし・・・

 昨日、修理を依頼した iMac のひきとり。クロネコヤマトの集配車だが、専用の箱を持ってきていて、iMacがピッタリと収まるようになっていて、さらに、空間を風船で埋めるようになっていた。そのためのポンプもセットされていた。買った時の箱が置いてあるのでそれに入れても良かったが、ユーザに任せてトラブルのネタを増やすより、訓練を受けたプロに梱包まで委託することでリスクを減らしているのだろう。クロネコヤマトとしても、いい加減な梱包の結果破損したものについて責任を取らされては困るだろうし。

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