プレデターが現れるまでの緊迫感がこの映画の魅力だ。
傭兵が集められ国際法を侵犯してテロリストの基地を襲撃する。人質救出が任務と聞かされていたのに目的はCIAが奪われた文書だった・・・テロリストの他の部隊が来る前に国境を越えなければ助けは望めない。この状況で得体のしれないものに次々を仲間が殺される。
例によって、フェアプレーによって身を滅ぼすのがプレデター。シュワルツェネッガーも普通なら死んでいる状況だ。
TV版にはないグロシーンが結構あるので、好きじゃない人は要注意。右のDVDには 1 と 2 が入っているが、シュワルツェネッガーが出るのは 1 だけなので 2 で頑張る警官も出して欲しい。