RX3:アクセサリー

SHIMANO(シマノ) PD-M520-S SPD ペダル シルバー PD-M520S 新しい自転車を買ったら必要となる物は多い(ママチャリを除く)。今回は盗まれた自転車の代わりなので、盗まれたものに付いていたもの以外は全てあるのであまり多くはない。盗まれた自転車に付いていたオプション品は、ペダル、ヘルメット、サイクルコンピューター、バーエンドグリップ、ボトルケージ、サドルバッグ、スペアチューブ、工具、ポンプ、ライト、LEDテールランプだ。実際にはステムやタイヤも交換したものを付けていたが、これは完成車にはついてくるので買う必要はない。ペダルも付いてくるが、ビンディングペダルがいいので、シマノのPD-M520を持ち込んで付けてもらった。

 今回は、通勤専用なので、あまり高い自転車に見えないことが最優先課題。なので、あまり本気そうに見える装備は付けないほうがいいと判断、サドルバッグ、チューブ、工具、ポンプ、ボトルケージは付けないことにした。パンク修理できないのは不安要素だが、通勤経路なら最長でも2時間歩けば家に着く。

 ライト:帰りには夏でも真っ暗なのでライトとテールランプは必須だ。テールランプについては反射板だけでも法的には問題ないが、自照式の被視認性は圧倒的なので付けるようにしている。

 ヘルメット:盗まれた MET inferno が理想だが、そんなものを一緒においておいたら本来の価格以上に見られてしまいかねないので却下。安いものを物色中。

 バーエンドグリップ:バーエンドグリップはフラットバーには必須。安いクロスバイクにも標準装備されているものなので装備するつもり。買っておいてあるが、つけるのが結構めんどくさいので暖かくなるまでは保留するかもしれない。

 ステム:GaryFisher には 100mmの raceface を付けていた。今回はバーエンドを付けても近すぎるようなら長いものに変更するかもしれない。ただ、ハンドルがMTBのハンドルより細くて迫力不足気味なので、そこまでしなくてもという気持ちも持っている。

 サイクルコンピューター:これが一番の問題点。自転車置き場においてある自転車でサイクルコンピューターが付いているものは少数だ。というより、殆ど無い。10万円以上するクロスバイクでも付けていない。そんな中、サイクルコンピューターをするのは目立つ可能性があるのではないかと不安なのだ。それでも、サイクルコンピューターをつけていると朝、時計として非常に便利なので、付けたい気持ちと葛藤中。

 スタンド:今回はスタンドを追加した。重量は増えるし見た目は悪くなるが、泥棒よけのアクセサリーとしての効果に期待して、店で付けてもらった(1900円)。また、盗まれた自転車を置いていた場所が封鎖されて立てかけて置ける場所がほとんど無くなったことも影響している。他のルック車に並べて置いておけば目立たないはずだ。

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