娘が掃除機を使っている音がしていたら、悲鳴が・・・「おとうさん。ど、ど、どないしよ。iBookのキーが取れた・・・掃除機ですってもた」「とりあえず取り出せ。割れたりしてなかったらだいじょうぶやろ」「でも、なんか、壊れてるみたいやで・・・」
娘が持ってきた本体を見ると、キーの付け根のところにある白いプラスチックがブラブラしていて固定できそうにない。隣のキーをはずしてどうなっているのか見たら、二つのプラスチックのパーツを組み合わせてその弾力でバネの役割をしているらしかった。しかし、1ミリ程度の厚みしかないところに穴が開いていてそこにもう一方のパーツの棒状の出っ張りを入れるようになっていた。
ピンセットを使ってはめたらきれいに元に戻った。ほっとした。
ただ、このiBookはすこし動きが怪しくなってきていて、何か根本的な問題をはらんでそうだ。起動時になかなか電源が入らないことが頻発しているらしい…