ついにというか、やっとというか、iTMSがサービスを開始した。
告知メールも届いていた。こういう事がちゃんとできる会社になってきたんだね。
で、家に帰って早速試してみたが。まあ、予想通りの結果だった。でも、これから増える事はあっても減る事は無いのだから、リクエストして待つ。
しかし、リクエストしようとしたら英語のページに飛ばされた。「アミシャツ魂」って入れたけど(持ってるんだが)読めるのか?それに、DEODATOも入れておいたけど、アメリカのiTMSで既に入っているアーティスト入れても意味があるのか?(アメリカでは20曲くらいヒットした。)
まあ、この辺も追々よくなっていくだろう。CDとして発売中の物より、CDとして入手できないような音源をこそ載せるべきだろう。そうすれば、円盤コピー制作・流通・販売業者とも仲良くできるはずだ。
追記:
いろいろ見ていたら面白い物もあった。落語とかのオーディオブックだ。30分の落語一本が700円は高すぎる気がするが、試みとしては面白い。後、英会話のリスニングの練習になるようなものもありそうだ。この辺は、グレードごとになっているといいかもしれない。ラジオドラマとかも、日本語タイトルは見当たらないが、音源を持っている会社はチャンスだろう。
さらに、Adam.C.Engst のタイトルがあった。AdamはTidBITSを主催している人物だ。とても聴きやすい声でゆっくりしゃべってくれている。こんな風に読んでくれたら、TOEICのスコアは大幅に….平均が上がるだけだから一緒だった。Bill JoyとかBill Gatesも聞いた事がある名前だな。