フェラーリにトラブルが耐えない。俺のイタリアンレッドの悍馬にトラブルがあるのも当然だ。なんせ、25年物の前世紀の遺物だから。
SRX250Fヨーロッパ仕様は、本来ガレージでピカピカに磨かれていなければならないレア物だ。それを生活の足に25年物を使っちゃいかんわなぁ・・・ま、買った時点で20年以上経っていたんだが。
メンテナンス履歴(対応済)
- スロットルワイヤー切れ(中古ワイヤーと交換)
- 前後タイヤ、スプロケット、チェーン磨耗(交換)
- クラッチワイヤー切断(中古ワイヤーと交換)
- タンク腐食による燃料漏れ(黒の中古ボロタンクと交換)
- テールランプのバルブ切れ(交換)
放置中
- 左ミラー折損
- メーターケーブル切断
- シート劣化による亀裂(座布団必要)
- 左リアウィンカーステー折損。フレキシブルステーのプラスチックが経年劣化して弾力性がなくなってしまったのが原因。
- リアタイヤ磨耗
- 右リアウィンカー、バルブ切れ
写真は購入時の状態だが、この時点ですでにシートはオリジナルの赤から換えられている。現在は、この面影すらないボロになってしまっている_| ̄|○
googleで探したらオリジナルの写真を載せたサイトが見つかった。SRX250 A small case of single mindedness