ワクワクする。今日は(日本時間では明日)Appleの決算発表

 2012年10月~12月四半期のタブレット市場の情報第一弾(先日のBCNの調査は調査とはいえないレベルの妄想なのでノーカン)。一番気になる iPad シリーズの売上台数だ。「iPad miniによる共食い現象。それは脅威か誇張か | GEEK_XP」が起こったのかどうかわかるだろうか。もしあったとしても、都合の悪い数字は出さないだろうから iPad シリーズ全体の販売台数といった形でしか出ないかもしれない。

 仮に iPad 4 の売上ペースが下がったとしても iPad mini の影響かどうかは即断できない。NEXUS や Kindle Fire、Galaxy tab との競争激化、アーリーアダプターからフォロワーへの消費主体の推移による低価格指向の強化(デジタルヲタではない人はデジタルガジェットに支出する際の財布の紐は固い。これは、ヲタが高い服を買わないのと同じ理由だww)といった原因が考えられるからだ。世界経済の停滞による世界的な可処分所得の低下によるタブレット市場の成長率の低下があるかもしれない。

 市場全体と各メーカーのシェアが分からないと、iPad がどの要因で「勝ったか・負けたか」は分からない。明朝が楽しみだ(そのために夜更かししたりはしないww)。

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