携帯電話
上半期なので、期間の途中で発売された端末には不利になっているだろうから、最新の動向とは言いがたい。また、台数やシェアが書いていないから正確な情報を読むことは不可能に近い表だ。ソフトバンクが iPhone と みまもりケータイしかランクインしていないのは印象的だ。新機種発表の時に前面に押し出していたガラスマが全くないところは、土管屋は土管だけ作ってろということを表しているのではないか。
自分としては、GALAXY S II が意外に低いと感じた。アメリカでの III 発売が先行したために買い控えが起きたのだろうか。ただ、日本製のIIIはCPUコアがデュアルというIIのマイナーバージョンアップなので買い控える必要は無かったが・・・
ノートPC
こちらも、自分が接している情報から読み取れないリストだ。Macbook air が入っていないなんて！
全然知らない名前が並んでいるので、検索してみたら、全てが14インチか15インチでテンキー付きキーボードだった・・・滅ばないのが不思議なフォーマットが売れている。
自分の間隔も世間からずれているようだが、メーカーはどうだろう。メーカーが必死になって Ultrabook というフォーマットを普及させようと必死な今日この頃だが。メーカーの思惑に日本のユーザが躍らされるかどうかは下期の結果を待たないと分からないが。
どんなモデルか調べるために検索した時に現れた NEC のサイトがこれ・・・
楽天で買い物する人が減らない理由が分かった気がする。自分ならこんなサイトを作るようなメーカーの製品は欲しくならないと思うが・・・まあ、家電量販店の店頭で価格と機能（カタログスペック）と店員による値引きだけでパソコンを選ぶような人には関係のない話だろうが。
一応、参考までに、2012/8/15 の Macbook Air のサイトを載せておく。