「楽天」じゃなかったらいいのに>楽天でんわ「3分0円」の衝撃プラン

rakuen-phone 「楽天」という文字列が頭につくだけで絶対に使わないが、指摘は間違っていないと思う。

 右の調査が正しいとすれば、キャリアのかけ放題プランで割安になる人はほとんどいない事になる。自分が「かけ放題」プランに感じていた不満が裏付けられた。

 このビジネスモデルがビジネスとして継続可能なものかどうかは、インタビューにもある通り「やってみないとわからない」のだろう。楽天という会社(特に社長)は大嫌いだが、こういうチャレンジを行う姿勢は高く評価すべきだ。少なくとも、ユーザが使いたいと思っているプランを打ち切って、自社に都合の良い割高なプランを横並びで押し付けてきて平気な3キャリアよりはマシだ。

 3分を超過した分について20円/30秒となるが、IIJmio は最初からこの価格なので、大幅に安くなる。IIJmio ユーザは全員申し込むのが経済的に合理的だ。「楽天」という名前がついてもいいのなら早く申し込むべき。

楽天でんわ「3分0円」の衝撃プランについて、3分0円で問い合わせた : ギズモード・ジャパン
基本料0円、電話番号そのまま、楽天ポイントも貯まる。という楽天でんわの特徴はそのままで、通話開始から3分以内が0円。それ以降は一般的なキャリアの旧プランと同じの30秒20円という衝撃的なプランです。

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