iPad #01 第一印象

 レビューとかは下を読めば十分だろう。

箱比較

 とりあえず wiki The new iPad に書き留めてそこからネタ出しをしていきたい。

iPad packaging ダンボールは必要最小限で緩衝材も専用のもの。これは中国から来たものをダンボールに詰めたのではなく、中国の工場を出る時からこの状態だったのだろう。刻印を入れた個体はこうやって各国の配送センターに送られるのだろう。


face__back__side

 箱を開けたら液晶がドーンというのは iPhone、iPad 2、XOOM で経験済なので驚かない。取説とACアダプタ、USBケーブルも iPhone と同様。XOOM と比べてみた。店頭に並べられたときに、自機のアドバンテージを必至で説明しなければならない Android と箱で語る必要のない iPad との違いが如実に現れている。更に、au 版 XOOM はどう考えても場違いでデザインぶち壊しの au のロゴを入れなければならなかったのも切ない。箱をデザインした人が見たら泣くだろうな。XOOM の箱が分厚いのは本体の下に専用の AC アダプターとケーブルを収めなければならなかったためだろう。

バックパネル

 iPad back panel バックパネルの iPad のロゴの上にわずかに擦ったような跡があったのは、近年の iOS デバイスには見られないものだった。保護フィルムを巻いて入っていたので輸送中に付いたものではない。工場でフィルムを巻く前に付いたものだ。工場の写真では手袋をして作業にあたっていたのに、作業台に置いた時にずらしたんだろうか。特に気になるものでもないし、ケースに入れる気も無いので全然無問題。まあ、コンパクトデジカメでは写らないような程度だしね。

 back panel logo 刻印入り。以前、iPod shuffle G2 を買った時にも入れたことがあるが、その時のフォントと同じくらいの大きさでほとんど見えない(^^;


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です