iMac600 パンサー セットアップ03:ファイル共有

 sambaへの接続完了。というか、設定を元に戻した。そして、ダメもとでwinXPからアクセスしたら、samba経由でDuronにアクセスできた。いつだったか、ワークグループは”WORKGROUP”に固定しないとwinクライアントからアクセスできなかったという記憶が残っていた。それに、fedoraにしたときに失敗してから一度もsambaサーバーへの接続を試みていなかった(^^;

 OSXをlocaktalkクライアントとしてNetaTalkへの接続はできていないが、NetaTalkで作った日本語ファイル名が文字化けすること以外支障がないので、娘には名前を付け直させることで完成とする。

□プリンタ共有:OSXに接続したEpsonのプリンタを共有プリンタとして使うことはできていない。
●sambaを介してのOSX接続のEpsonPM820DCへのプリントはうまくいかないまま。
  1.Linux(fedoracore1)マシンからは、プリンタが見えるが、印刷できない。

  2.winXPマシンからはOSXマシンに接続したプリンタが見えない。
  ※:どちらからもOSXマシンは見え、ディレクトリへのアクセスも可能。
  ※:linuxにはPM-820に該当するドライバは選択枝に存在しないのでそのせいかもしれない。直接つないで印刷出来るかどうかは試していない。

●OSXをlocaktalkサーバーとしてのlocaltalk経由での印刷もできないまま。OS9からのプリント共有はEpsonが諦めているのでダメなのだろう。
 1.OS9マシンからlocaltalk経由でOSXへのアクセスは可能。
 2.セレクタ画面でEpsonPM820DCを選んでも、確認できない。

□現状のネットワーク状況
Duron:linux(fedoracore1)

 Netatalk、sambaサーバー
iMac600:OSX10.3.3
 sambaクライアント
iMac333:MacOS9.2.2
 localtalkクライアント
iBook500:MacOS9.2.2
 localtalkクライアント
omnibook:winXPpro
 sambaクライアント

 iMac600がwindowsネットワークであるsambaクライアントとしてつながっているのが面白い。もちろん、BSDましんとしてNFSでDuronサーバーのボリュームをマウントする事も可能なのだろうが、新たに設定をマスターするのが面倒でやっていない。

 また、それぞれがファイル共有のホストになることは可能だが、データはサーバーにまとめておきたいので、サーバーに保存したデータをクライアントで使うようにしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です