子供の頃、「拳銃を上に向けて銃を撃っているけど、落ちてきて当たることってないんかな」と思っていた。まともな式典では空砲を使っているということを知って安心した。それでも、実弾が入っていると分かっている場合（警察の威嚇射撃や合図）はどうなんだろうと思っていた。
非常に低い確率だが、当たることもあるということが、アメリカで証明された。しかも、かなりの強さの銃を使っていたらしく、自由落下した弾が頭を貫通したらしい。
この集まりが集まりなだけに・・・因縁のようなものを感じるのはただの偏見だろう。
空に向けた銃弾が落ちてきて重傷 ＫＫＫの儀式で 米国2003.11.25Web posted at: 08:53 JST CNN.co.jp – USA
テネシー州ジョンソンシティー（ＡＰ） 当地の保安官事務所によると、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン（ＫＫＫ）」が２２日夜に開いた入団式で、グレゴリー・アレン・フリーマン容疑者（４５）が空に向けて放った銃弾が落下し、参加者の男性（２４）の頭に命中した。男性は重体で、同容疑者は加重暴行容疑などで逮捕された。