TOEIC750への道05:一つ目の鍵をゲット

 このソフトのインストーラーは今一で、CDの数(15)だけprogramfilesフォルダにフォルダを作ってしまう。スタートメニューのショートカットもばらばらにつくる。こういうのは嫌いなので、フォルダの名前を変えてまとめた。すると、コントロールパネルの「追加と削除」で消せなくなってしまった。なんという柔軟性のないシステム・・・・まあ、比較するmacのシステムが際立っているというだけかもしれないが。うっとうしいのが、「追加と削除」の項目を消せないこと。あっても困らないのかもしれないが、実に間抜けだと思う。

 その後、一つのディスクをクリアしたときにコードが表示された。これを集めて来年3月までにすべてを集めた上で、TOEICのテストで750をクリアできなかったら返金されるというシステムだ。ところが、登録名と所属名とをキーにしているらしく正しく書かないとチェックできないらしい。俺は、例によって、めちゃくちゃな名前と所属「名前:ああああ、所属:どっか」とか、ディスクごとに適当に付けていた(^^;。それだけならともかく、所属にスペースを入れたこともある。しかも、半角か全角か数はいくつか全然記憶にない。画面を見ても判るはずがない。

 仕方なくすべてのデータを消してDドライブに入れなおした。これまでの、学習記録は全滅・・・・

 気を取り直してインストールしているときに、リスニングのディスクは音声データをHDにコピーしなくても良いことに気づいた。そこで、途中までインストールしていたデータを削除してインストールしなおすことにした。すると、この「追加と削除」はまたしても、やってくれた。そのフォルダに入れていた他のコースも全部きれいに消してくれた・・・データやショートカットはきれいに消してくれたが、また「追加と削除」の項目は残っている。消すんなら全部消してくれよ・・・俺のwinXPマシンの「追加と削除」には使い道のない英会話ソフトの項目が山のように残ったまま。

 昨日書いたユーザーインターフェースについて、一部訂正が必要だった。回答の方法について、時々指示があった。「数字th」「:を入れて」という指示はある。あと、同義語がある場合のためだろう、「aで始まる」といった指示もあった。しかし、不十分なのは相変わらずだった。

 息子がマトリックス・レボリューションズを観に連れて行ってくれというので、映画館に入れて帰ってきて、迎えに行くまでに時間ができたので、最初からやりなおした。今度は名前と所属にはまともなものを入れてね(^^;。昨日までにクリアしたところはさすがに早く、1時間程度でクリアできた。出てきたキーは一緒だった・・・・そのディスクはたまたままともに入れていたので、昨日と今日とでは所属しか変わらないものだった。そのせいかもしれないが。ホントにいちいちキーを発生させているんだろうか。

 リスニングの各パートの「準備コース」を集中的に進めて、2枚目をクリア。文法や単語はしんどいので、ついついリスニングをやってしまう。「実戦コース」は簡単には進めなくなるんだろうが、今のところは楽だ。聞き取れて意味も分かっているのにミススペルでタイムロスをするのがだるい。

 3枚目のリスニング準備コースをクリアしようとがんばったが眠たくなって挫折した。眠たくなって、スペルをミスると大きなペナルティが課せられて、ますます疲れがたまり眠たくなるという悪循環に陥るから。

 でも、この「合格番号」集めは刺激になる。もうちょっと楽しい趣向を凝らしても良かったのにねえ。

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