AUの新型情報が続々と

Mobile:auの冬モデルの違いを知る〜CPUからCCDまで

特徴があまりに多いため、全貌を把握しにくい、今回のau冬モデル。CPUの違い、カメラ、音源チップなどから、各機種の違いを探っていく。

 このページは参考になった。実際の使い勝手は人柱を待つしかないが、スペック的なことはほぼ俯瞰できた。俺が一番気になるのは「5502Kか5403CAか」だ。5403CAのUSBクレードルとオートフォーカスは魅力的だが、新しいプロセッサーとターンスタイルいうのも捨てがたい。5502Kのデザインが前のものを踏襲していたら迷うことはなかったが、色も形も俺好みから逸れてしまったことと重量が145gと最重量級になったことで、非常に迷うことになってしまった。

QUALCOMMのCPUによると、5403CAに積んでいるMSM6050はメモリカードとカメラのインターフェースはない。これをSHmobileに担当させているのだろうか。後、5500シリーズに搭載のMSM6100は他にも、「QVM™ JAVA J2ME Hardware Acceleration」や「SIM/UIM Card Interface」という持ち腐れ宝的機能も持っているらしいが。

メーカーのサイトにも情報が
カシオ
ソニー

au2003年10月発表端末機能表を作ってみた。興味のない音関係などの機能は無視してたりする(^^;

 しかし、こうやってみると5502Kの機能ヲタぶりが分かる気がする。しかし、背面液晶がないからって、11万画素の自分撮りカメラはいらんよ。そんなもんいらんから少しでも軽くして欲しい。大体、自分撮りしたいような女のコがこんなヲタ携帯買わないって。

 それと、でかい液晶を露出しっぱなしなので、どうしても待ち受け時間が減ってしまうのだろう。その分をでかいボディに大きい電池でカバーしているんじゃないだろうか。折り畳みのメリットはメイン液晶の保護や誤動作防止と供に、メイン液晶の電源OFFによる節電効果もあるのだろう。

 俺のように、通話をほとんどしない人間には電池の持ちはあまり重要ではないが、基本は電話だから、カタログスペックで連続通話時間100時間未満という訳にはいかないわな・・・・

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