ヤフオクで落札したhp omnibook500とwindowsXPpro+OfficeXPproを待っている。ついたらやってみたいことが山ほどあるのに、何もできないので辛い。せめて、ドライバ情報を集めておきたいと思うが、hpのサイトは販売終了品に冷たく販売当時のページすらない。かろうじて、ドライバは掲載されているが、説明が全然ない。かなりがっかり。
hpというメーカーに対する俺の印象はDELLやGateway、compaq(今ではhpそのものなんだが)とはちょっと違う。HP Digital HiNOte ultraは薄くて最高にcoolだった。そんな高嶺の花をため息をつきながら見た記憶が残っているせいかも・・・
情報源がないので、メモっておく
詳しいチップまでは分からないが、基本スペックは分かる。本体は1.6kg程度らしい。嬉しいが、電池が死んでるんなら意味ないかも・・・
この機種は日本限定モデルらしく、google でも十分な情報がない。turbolinuxの互換性リストに上がっていない。turbolinuxのリストには、Let’sNote CF-A44も載っていないので、リストにあるものだけが動くというのではなく、リストにあるものなら安心という程度に考えればいいだろう。しかし、先駆者の情報が不足しているのは辛いなあ。発売が2001年3月なので、新しく情報が出てくることも期待薄だし。
アメリカで発売されていないのが一番痛いかも。何らかのドライバが必要になったときに、アメリカのlinuxユーザーにはドライバを開発してしまう人がいる。しかし、その人達はメーカーから依頼を受け有償で開発しているわけではないので、ターゲットマシンがなければどうしようもない。だから、ドライバ類が素早く潤沢に開発されるのは、アメリカ国内で発売されるメジャーマシンであることが多い。
内蔵のチップセットが同じなら同じドライバが使えることは多いが、チップ類の情報が十分でなければ調べようもない(;_;)