LOOXという選択枝は?

 激しくヤフオクで検索を繰り返すうちに、LOOXという選択枝が挙がってきたがどうかなあ。CDが内蔵だし、小さな高解像度液晶だし。狙うのはT7以上で5万円台・・・難しいか・・・

 LOOXのメリットは、これだけ小さな函体なのに、CDを標準内蔵しているモデルが多いことだ。スリムタイプの函体にCDを搭載しているのは、LOOXとLet’sNoteシリーズだけのようだ。

 デザインの好みでは、winノートではThinkpadが一番だ。Let’sNoteの俺が持っているもの(CF-A448J:外が金属のヘアラインで内側が黒)も悪くない。2年ほど前から内側もブルーメタリックっぽくなって悪くjなったようだ。LOOXラインは最悪。大嫌いなデザインといってもいい。無駄な曲線や装飾がセンスの悪さを物語っている。不良品が多いことでも有名な富士通だし・・・日本版DELLといったところか。しかし、価格対スペック比はいい(デザインを性能として考えない場合)。

 ThinkpadならX20シリーズ、SonyならU3、東芝ならSSシリーズのXGA・12インチ液晶、500Mhz~800・128~256、10G~20Gという、2年前程度のスペックが狙いだが、CDが内蔵されていないことがネックになる。

 しかし、ヤフオクを見ていると面白いことに気付く。それは、下げ止まり。性能レンジ・価格レンジの圧縮現象とよべばいいのか、スペックのさほどの価格差がなくなっているのだ。これは、新機種の価格が大幅に下がってしまったために起こっている現象だろう。つまり、最近ではOS付きで2GクラスのCPUを搭載した10万円を切ったモデルが現れた。このため、1年程度の前の1G前後モデルは、10万円を上回ることは難しくなった。ところが、3年落ちのローエンド(400Mhz・64M・8G・winMe)でも実用上は問題がなくなっているので、セカンドマシン・サードマシンとして需要があり、4万円前後で取引されている(発売時は20万以上したマシンだが)。

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