PC依存症かぁ

PC依存症への対症療法:本田雅一の「週刊モバイル通信」

 HDD&DVDレコーダーの調査(?)をしている事は前にも書いた。この記事を読んで選択枝が増えた。

 DuronにDVDレコード・ドライブを導入し、HDDレコーダーとネットワークでつなぐというもの。いっそのこと、DVDドライブとチューナーを搭載したパソコンでも同じことが出来るかもしれない。しかし、どれも一長一短がある。

ケース コスト メリット デメリット
HDD+DVDレコーダー 10〜15 手軽・簡単・分かりやすい PCとの親和性、PCへのデータの取り込み・編集。柔軟性。価格。
現Linuxサーバー+DVD+winXP+キャプチャーカード 7〜10 安い サーバーをデュアルブートにし、ビデオを使うときにサーバーとして使えなくなる。また、ドライブ類とlinuxの互換性がないと、linuxで運用するときにトラブルの元になる。
現Linuxサーバー+DVDドライブ(+winXP)+HDDレコーダー(ビデオはHDDで録画し、必要なものだけ、PCでDVDに焼く) 9〜13 少し安い。データをPCで使える。DVDドライブをPCのストレージデバイスとしても使用可 DVDに焼くのが面倒。DVDを観るときにPS2かPCでしか観れない。DVDのlinux対応ソフトがなければ、winとデュアルブートにする必要がある。
専用PCを購入
DVD+winXP+キャプチャーカード
13〜15 ビデオ専用機と割り切れば比較的簡単。 リビングに置くとうるさい。静かにするためにはコストがかかる。HDDビデオを観るのにPCが必要。予約が面倒。

linuxでサポートされいるドライブとライティング・ソフトがあれば、一番安上がりだが・・・・とまあ、こんなことを考えている時点で、普通じゃないのだろう。

eblog: 居間で、みなが使えること

 を読んで、「やっぱビデオはPCに依存しちゃまずいよな」と思った。うちは、高齢者がいないので、PC操作に対する許容範囲は広い。それでもやっぱり、録画と再生はVTRと同じ操作で出来たほうがいいと思う。DVDへライティングは頻度が低いだろうから、PCを起動してやっても大きな負担ではないだろうとも思う。DVDのプレーヤーは価格が下がってるから、専用機を買ってもいいしね。

 それ以前に、−とか+とか±の意味を理解しないと、ドライブが選べないんだけどね(^^;…

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