個人懇談

 4時半から息子の小学校に行き個人懇談。

 これまで、行く度に言われていた「忘れ物が多い」「漢字の練習がちょっと・・・」を言われなくなった。

 それ以外にも、けっこう高評価を得ている。女教師には好かれやすい息子だ。俺が学校に行くようになってから3年で一昨年と今年が女性教師で、必ず「笑顔がかわいくて・・・」と言わていた。去年は担任が男で、苦戦していた(^^;

 家ではうるさがられがちな子供っぽいマシンガントークも喜ばれているらしい。そういえば、この点については去年の男性教師も「いろいろと話してくれるんですよ」と喜んでいた。荒んだ会話に心痛めている先生には嬉しいのかもしれない。

 担任の先生も昨晩は通夜に来ていたようだったが、違うところばかりに目を奪われていて気付かなかった(^^;…

 考えると、小学校の先生が行く葬式は辛いものが多いだろう。生徒自身が亡くなるのはもちろん、今回のように小学生の子を残して親がなくなるようなケースも辛いのもがある。普段明るい子が沈みきって最前列で不安げに退屈げにしているのを見ているのはたまらんだろう。

 夕方、息子を送ろうと外にでるとその子が来ていた。一段落して帰ってきたが、家には親戚が来ているだろうし退屈だし悲しいしやりきれなくて外にでてきたのだろう。「今日は大変やったな」というと「うん」。(息子)「祭り行くん?」「ううん、今日は行かれへんわ。うち大変やし」「そやな」。

 近いうちに花火に誘ってやろう。来週の祭りに誘ってもいいし

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