絶忙

 ホントに忙しい。つまらないが重要な仕事が同時進行。prismがなかったらとても捌ききれないって。

 た少しずつ俺がやったことのデータベースが揃ってきたことは救い。前回は、前任者がでたらめに保管したバラバラのファイル、しかもタイトルと中身が違っていたり、順番がおかしかったり、飛んでたりするファイルから必要なものを探すのにすごく時間を浪費した。今回は、中間決算のときの資料が使えるものもあるので、かなり時間が節約できる。デジカメで記録しておいたのも正解。

 しかし、中間決算と本決算とでは大きく異なることもある。それは株主総会。これについては当然初めて。もちろん、総会当日に駆り出されて会場案内とか、受付とかをしたことはあるが、そんなのは氷山の一角でしかない。しかも、例によって全く資料がない。というか、大量にあるが、何処に何がありいつまでに何をどうすればいいのか分かる状態にない。どうでもいいような他社の資料とか読んでいないhow toとかはいっぱい。

 そんな中、上司が「XX(前任者)さんがYYYYの株主総会に行ってみないかって言ってきてますけど、行きますか?」と言ってきた。「全くそんな余裕はありません。」としか返せなかった。ホントは、「そんな余裕があるんだったら、自分のやるべきことが何で出来なかったんだ。お前も、そんなのを放置していたんだから同罪なんだぞボケ」と言いたいところだったのに・・・前任者の置いていった資料・記録がもうちょっとまともなら俺はこんなに苦労していない。前任者は忙しくてマニュアルを作る余裕がなかったと訴えていたのに、俺はマニュアルを作っている。必要最小限な記録・資料を作りマニュアルを作ることより他社の株主総会を見に行くこととどっちが大事なんだ?

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